乾燥しやすい唇にうるおいを与え、マッサージする施術です。
また、リップラインをハッキリと出したい方、唇の色を明るくされたい方におすすめです。
治療やクリーニング後はどうしても唇が乾いてしまいます。
治療が終わりお帰りになる前にリップエステを受けいただくことで、綺麗な歯と潤った唇でお帰りになることが出来ます。
～口唇の特徴～
1. 皮脂腺が少ない
肌も口唇も常に外気にさらされているものですが、肌は皮脂膜という“天然ベール”を作り出せるので
水分の蒸発や外部からの刺激を防ぐことができます。
一方、皮脂腺・汗腺のない唇は皮脂膜を作れないため、肌に比べて水分が蒸発しやすく、乾燥して荒れやすいのです。
2. 皮脂の構造が粘膜に近い
唇はもともと粘膜の一部がめくれあがってできたものなので、皮膚の構造が粘膜や内臓によく似ています。
NMF(ナチュラルモイスチャライジングファクター：天然保湿要因)は他の部位の肌の1/6～1/10ほどしかなく
細胞間皮質も少ないため保湿機能が低く、乾燥にとても弱いのです。
3. メラニン色素が極めて少ない
メラニン色素ときくと、シミ・しわ・そばかすなどの原因となる“美容の大敵”というイメージが強いかもしれませんが
実は皮膚を紫外線から守ってくれる一面もあるのです。
口唇には、そのメラニン色素がほとんどないため、紫外線のダメージが直撃して日焼けをしてしまいます。
口唇の日焼けは、乾燥やひび割れ、くすみなどの原因となります。
4. 皮膚が薄く、透明度が高い
口唇の皮膚はとても薄くて透明度が高いため、皮膚の内部の色調が表面にでやすいという特徴があります。
体調が悪かったり、リンパが停滞して血行不良を起こしたりすると、くすみや色むらとして口唇に現れることがあります。
口唇は“健康のバロメーター”ともいえます。
5. 角質層が未発達
口唇は肌に比べて角質層が薄く未発達です。そのため乾燥しやすくひび割れ、めくれあがった皮を
ついつい剥いてしまうことが、さらなる荒れや縦ジワなどの原因となります。
しかし、口唇は新陳代謝のスピードが速いため荒れやすい反面、ケア次第では早い回復も望めます。
リップエステ
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メイクをされている場合、まずしっかり口紅を落とします。 |
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スクラブジェルを使い口唇の古くなった角質を落としていきます。 |
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上唇、下唇をつまみ上げるようにマッサージをします。 リップラインをハッキリすることが出来ます。 |
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トリートメント・マッサージを終えたら40~43℃で3～5分ホットパックをします。 38℃以上でコラーゲンが生成されるので温めてあげることでふっくらとした口唇に仕上げることが出来ます。 |
～スクラブジェル～
当院では“サラハップのスクラブジェル”を導入しております。
お好みのフレーバーでリップエステを行います。
＜＜リップエステをオススメな方＞＞
・リップラインを綺麗に出したい
・唇が乾燥しがち、皮がむける
・色のいい唇にしたい
価格
| リップエステ | 15min ￥3,240(税込) |
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